LINEで送る
Pocket

痩せると評判のゼニカル。
そこに含まれるオールスタットという成分が効くらしいのですが、どういった成分なのでしょうか。
今後、手に入りやすくなるのでしょうか。

オーリスタットは脂肪の吸収を抑える

オーリスタットの働きは脂肪分解酵素リパーゼの働きを妨害してくれることです。
リパーゼとは摂取した脂肪を体が吸収しやすいように小さく分解する働きを持っています。
つまりリパーゼの働きを妨害することによって体に吸収される脂肪が減ると言われています。

オーリスタットは肥満治療薬として日本でも活躍している

肥満治療薬と聞くとなんとなく効果が薄く、高いという印象をお持ちではないですか。
オールスタットは日本で医師が処方可能な肥満治療薬です。
なぜ医師が処方可能なのか。
それはアメリカできちんと治験され、結果が出ているからです。

1年間の治験結果によりますと…

食事制限はなしで、1年間継続してオーリスタットを飲んだ人の60%は体重が約5%減少し、27%の人は体重が10%近く減ったそうです。
つまり飲んだ87%の人は体重が5%以上減ったということです。
この結果からもわかるようにオーリスタットは効果のある薬だと言えるのではないでしょうか。

肥満大国アメリカで認可済み

アメリカは肥満大国として有名です。
肥満解消のために手術することもある国です。
そのアメリカの食品医薬局が認可した成分。それがオーリスタットです。
現在では多くの商品が販売されており、安全性、効果ともに認められつつあります。
世界中に愛用者がおり、肥満解消の救世主となっています。

日本ではまだ保険の適応外ですが

もう少し時間が経って、有用性がより実証されれば医療機関で処方されるのが一般的になり、保険の範囲に含まれるようになるかもしれません。
そうなれば安く、体に合った薬を医師に処方してもらえるようになる可能性もあります。
現にまだ少ないですが、肥満外来など医療機関で使われています。

今後、世の中から肥満の悩みがなくなる可能性があります

少し太ってしまった、お気に入りの服が入らなくなった。
あるいは夏に向けてもう少し痩せたい。
そんな時に薬を飲んで数カ月で元の体型や目標の体重になる。なんてことが可能になるかもしれません。
また無理なく続けることができるので、過食症や拒食症といった摂食障害になる危険も防ぐことができるようになるでしょう。

日本では薬の認可に時間がかかり過ぎる傾向にあります。
どんな薬にしても認可が下りなければ一般に普及しません。
オーリスタットを含むゼニカルの認可される日が待たれます。

LINEで送る
Pocket